環境機械 都市ごみ・下水汚泥・産廃 焼却炉用バーナ

先進の燃焼技術で、温暖化や大気汚染の原因となるCO2、NOxなどの発生を抑えるとともに、
廃棄物の燃料化による低炭素社会の実現や再生可能エネルギーの活用にも取り組んで環境保全に貢献しています。

熱風発生炉 DT型 (ダブルトロイダル)

この燃焼器は高負荷燃焼器と呼ばれ、燃焼空気を三方向からの複数ノズルで吹き込むことにより二つのTroidal Voltexを発生し、燃焼器内での完全燃焼と外圧変動・付加変動に影響されない安定した燃焼・クリーンな排ガス(低NOx/低CO)を実現しています。 このように他の燃焼器にない優れた特徴を活かし、紙・炭酸カルシウムなどの白い製品の直接乾燥用熱源として、また高圧流動層ボイラ・石炭ガス化炉用バーナとして広く採用されています。

特徴

  • 同容量の燃焼器と比較してコンパクトかつ軽量
  • 完全燃焼とクリーンな燃焼ガス
  • 理論空気量以下でも安定した燃焼が可能
  • 背圧変動に影響されない安定した燃焼が可能
  • 燃焼室が空気室で囲まれているため、外面温度が低く熱損失が少ない
  • 一般燃料の他、低発熱量オイル/ガスでも安定した燃焼が可能

熱風発生炉 VK型

このバーナはスワラ(旋回羽根)によって燃焼の安定をはかるタイプで、比較的大容量かつ高効率・低公害性能を求められる生産設備用燃焼炉に使用されます。

特徴

  • 燃料を選ばない時代にマッチしたエコバーナ
    発熱量が20,000KJ/kg(油)または8,500KJ/Nm3(ガス)以上あれば主燃料として使用可能
  • 炉形状・用途に合わせた火炎形状が可能
    二流体噴霧の採用により噴霧角度を変更するだけで広角–短炎から狭角–長炎まで、用途に合わせた火炎形状が可能
  • 広範囲な炉内圧力に対応
    スワラ(旋回羽根)の採用により、負圧(-10KPa)から正圧(+30KPa)まで広範囲にわたって安定した燃焼が可能(ただし変動圧は±1KPa)

層上バーナ MFR型

このバーナはスワラ(旋回羽根)によって燃焼の安定をはかる汎用タイプのバーナで、流動層ボイラ/焼却炉用層上バーナ・各種溶融炉用バーナをはじめ、各種焼却炉用バーナとして広く採用されています。

特徴

  • 構造が簡単でメンテナンスが容易
  • スワラにより流動層のような炉内圧変動にも安定した燃焼が可能
  • 用途によって要求される火炎形状の調整が容易(広角〜ロングフレーム)

オイルガン SD

流動床ボイラ・焼却炉において、主燃料あるいは焼却物の熱量不足により炉内温度が低下した場合に、臨時的に燃料を層中(砂中)に噴霧・燃焼させるためのバーナで、圧縮空気(軽質油の場合)または蒸気(重質油の場合)を使用して砂層内に均一に噴霧します。 層内温度にバラつきが出ないよう、通常複数本設置されます。層内の砂による摩擦や詰まり対策を考慮した材質・構造を採用しています。

ガスガン/ガストーチ SDG

流動床ボイラ・焼却炉において、主燃料あるいは焼却物の熱量不足により炉内温度が低下した場合に、臨時的に燃料を層中(砂中)に噴霧・燃焼させるためのバーナで、都市ガス(13A)あるいは消火ガスを燃料として砂層内に均一に噴射します。 層内温度にバラつきが出ないよう、通常複数本設置されます。なお、都市ガスを燃料として使用される場合には、パイロットバーナおよび火炎監視装置を具備されるのが一般的です。

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