船舶機械 船舶ボイラ用バーナおよび焼却炉

大型LNGタンカーを動かす主機ボイラ用バーナから、船内・熱源などに用いる補助ボイラ用バーナ、廃油焼却炉、ビルジ・スラッジ処理装置まで豊富な納入実績。省エネ・環境性能にすぐれた製品とグローバルなサービスネットワークで、安全かつ効率的な海上輸送を支えています。

BOG処理装置

LNG燃料船向け BOG処理装置 TYPE MECS-G MECS-GCU

LNG燃料船向け BOG処理装置 TYPE MECS-G MECS-GCU

概要

LNG(液化天然ガス)燃料船において、燃料タンク内で気化したガス(ボイルオフガス Boil Off Gas)やバンカリング時に発生する気化ガスを安全に燃焼し、処理する装置です。LNG燃料船では、ボイルオフガス(BOG)を燃料として使用しきれない場合、燃焼や再液化で、ボイルオフガスを処理する必要があります。また、LNG燃料船のドック時には、タンク内の可燃性ガスを燃焼させ、イナートガスに置換する必要があり、この際にもボイルオフガスを処理する必要があります。余剰ボイルオフガス(BOG)を処理する必要があるケースにおいて、オイル/ガスコンビネーションバーナを搭載したボイラでの利用をまずおすすめしていますが、ボイラでの対応が困難な場合には、このBOG処理装置をご利用いただけます。


仕様

  • 処理能力 : 250~2,400 kW
  • 処理燃焼量 : 18~173 kg/h
  • ガス圧力 : 0.7MPa以下
  • 排ガス高トリップ温度 : 500℃
  • 計画排ガス温度 : 450℃

特徴

  • 小容量に対応できる、「ちょうどいいサイズ」を実現
  • さまざまな構成比(CH4、イナートガス)のBOGに対応
  • 零℃以下のBOGも安全に連続燃焼可能
  • 金属製燃焼室=メタルコンバスターを採用し、軽量化を図り、耐火材脱落の不安を解消
  • PLC計装を採用した安心制御で高信頼性を実現
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